就活シーズンもいよいよ佳境に入り、学生さんたちの悲鳴が大きくなって参りましたね。

採用面接で言ってはいけない事
採用面接で言ってはいけない事

就活シーズンもいよいよ佳境に入り・・・[女性 22歳]

就活シーズンもいよいよ佳境に入り、学生さんたちの悲鳴が大きくなって参りましたね。私は昨年で仕事を辞めて、岩手県から宮城県の仙台市へ移りましたが、幸いすぐに就職先も決まって今では楽しく仕事をする毎日です。

実は昔から面接系だけは得意でした。
かつて大学や高校の入学試験でも試験官の方と大盛り上がり、印象ばっちりで頭脳の低さを見事にカバー、というようなこともありました。
コツをよく聞かれるのですが、やはり悩んでしまう方は「何を言えばいいのか」がわからないと言います。
面接で何を言えば合格するかなんてものは、実はありません。「言ってはいけないこと」があるだけなのです。
企業の採用面接で言ってはいけないこと、それは「NG」です。
こういうのが嫌なのでこうしたいです、だとか、あっちが最悪だったのでこちらにしました、という言い方です。
そんなことを言うわけがないと思うかもしれませんが、人は無意識に何かを貶して別の一方を持ち上げるという行為をしてしまうものです。

面接でそれを言うというのは「消去法」でここを選んだと言うようなもので、これほど失礼な話はないわけです。
(たとえ本当のことだったとしても)といっても一夕一朝で考え方のクセをなくせるわけがないので、普段から思考を工夫しておくことが大切だと思うのです。

また面接において謙遜は逆効果です。
「私を採用することはあなたの企業にとってメリットである」と説得するのが面接ですから、謙遜はよほどうまくやらない限り、「なんのとりえもない私があなたのような素晴らしい企業でやっていけるのか不安でしょうがないですが、とりあえず頑張るだけ頑張ります」と主張することと変わりません。面接官にしてみれば何十人何百人という人間の能力・やる気を評価していかなければならないのに、そこへそんな人が現れれば苛々するに違いありませんよね。一体何をしに来たんだろう、と思われるのが関の山です。

この二つに気を付けて存分に自分をアピールしてください。話すときは能面のように固まって動かないのではなく、少しオーバーアクション気味にするのが個人的なオススメです。
ちなみに、転職者さん向けのお話も一つあります。「前いた会社の情報」、これを不用意に口にしないように注意することです。

以前の会社についての質問を必ずといっていいほどぶつけられるでしょう。何気ない質問かと思ったら大間違いです。
これを聞かれたら、相手がどんな情報を求めているのかをしっかり見極めて的確に答える努力が必要です。
なぜならうっかり業務内容や人間関係等の内部情報をペラペラと口にしようものなら、採用担当の方はこう思うからです。
「ああ、この人はウチを辞めた時も、こうやってどこかの企業に秘密を喋りまくるだろうな」、と。喋られることが会社のメリットになることなど99%ありえません。最初から不利益になる可能性を秘めている人を積極的に採用しようとは、誰も思いませんよね。
あとは就職サイトをしっかり読んでいけば大丈夫です。
必勝マニュアルを求めるより、自分を積極的に売り込めるような意識づくりで自信をつけ、理想の企業のハートを掴みましょう。