この時期、就職活動に臨まれている学生さんも多いことかと思われます。

採用面接で言ってはいけない事
採用面接で言ってはいけない事

この時期、就職活動に臨まれている学生さんも多いことかと思われます・・・[女性 37歳]

この時期、就職活動に臨まれている学生さんも多いことかと思われます。アベノミクスによる円安誘導によって、国内では製造業界を中心に黒字への回復の兆しが見られますが、来年の採用枠について大企業は増やすと答えているものの、ある程度の質を確保したいとの意向が見受けられます。電子化やコンピューターの導入によって、以前ほど人力を要しない仕事が増えたために、今後、就職難は解消されないという見通しもあります。
依然として買い手市場であることには変わらず、就職活動の面接でも、いわゆる圧迫面接のような質問を投げかけられた方もいらっしゃることでしょう。社会人としてのストレス耐性を試すためでもありますが、なかなか、受け答えに窮する場合もありますよね。
採用面接で言ってはいけない事の筆頭格にあげられるのは、まず、うっかり勘違いして、応募先企業のライバルの商品やサービスについて語ってしまうことですね。業界研究が浅いと思われてしまいます。やたらと給料や休暇などの条件面を確認するのも嫌われます。また、能力をアピールしたいがために、学生時代の研究や過去の業績をやたらと過剰に誇示するのも考えもの。企業は即戦力を欲しがってはいますが、これから、自社でどのように仕事に取り組んでいきたいかを語れる、のびしろのある人材をむしろ好ましいと感じています。よその企業文化になじんだ人間を嫌う傾向が強いためです。

また、意外に落とし穴になりやすいのは、過去のアルバイトや職場に対する悪口。たとえ、それがライバル企業であったとしても、同じような負の感情で辞められるのではないかと警戒されてしまいます。中途採用の場合はとくに、前の職場を退職した経緯については前向きな理由を述べておいたほうが無難です。

面接官は海千山千の人材を見ています。口先だけの「御社のどこそこに魅力を感じて」云々のトークでは見透かされてしまいます。自分を雇った場合どのようなメリットがあるのか、会社に考えさせるような動機づくりをしっかり準備しておきましょう。